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ミャオ族風情1
   
   
   

 

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 2011年2月

桂林の山水は綺麗だけではなく、人文景観や多彩な民族風情が人

を夢中にし、憧れを抱かせます。
総人口数は約600万人で、漢民族の

以外に、
チャンワ、カイ、ミャオ、トンなどの28の少数民族が桂林市

地区の総人口の
8.5%ほどに占め、七十数万人が住んでいます。彼らは

歴史上の背景により、殆ど市内から離れた遠い山の奥に住んでいます。し

かし、
かれらの素朴な民間風俗、独特な地域文化、例えば農耕、遊牧、

祝祭日、アパレル、日常生活、婚姻、建物、言語と文字、宗教の信仰

などが鮮やかな民俗風情を醸し出しており桂林の旅に深い趣きを加え

ます。今日は、ミャオ族というユーニクな少数民族のことをご紹介します。

  ミヤオ族村

歓迎のお酒 
村の入り口で、客を迎えのためのお酒を奉げる
   少数民族の言葉、文字、住居、習慣などはすべて漢民族と異なっており、

私は幼いときには、少数民族になりたいと思っていたほど、その美しい民

族衣裳と独特のヘアスタイルに憧れを抱いていました。小学校の頃「ミャオ

族の子孫」という映画を8回に観に行き、父は「そんなに面白いですか?」と

私を笑いました。しかし、映画の中の綺麗なメロデイーと男女主人公の美し

い衣裳は今も忘れられません。


 ミャオ族地区は農業を主として、猟を副業としています。生活は殆

ど自給自得で、衣裳の布さえも手作りします。

 手織りの木綿布を木のハンマで綿の繊維の油脂を打ち出すまでに叩き、その後は玉子の卵白で塗って・・・、さあ、きらめく

美しい生地が完成、知恵に富んだ民族ですね。
近代文明の進化に伴い、ミャオ族のクロスステッチ、刺繍、絹織物、千年もの歴

史のあるろうけつ染め、切り紙細工、アクセサリーの製作などの美術工芸は外国にも知られています。

 
 旧正月の二日から、
ミャオ族の人々は親戚や友人の家へ挨拶に行きます。各家庭に到着す

ると、その家自慢の料理を振舞われ、ミャオ族の独特な作法でお互いに一問一答の形で歌を

歌いながらお酒を飲みます。酒の孟を交わしながら相手の顔を赤い色を塗り、塗られた顔が赤

ければ赤いほど、酒量が多く、一番幸せになれると言われています。
 毎年旧暦の3月15日か

ら3日間は、「姉妹祭」というミャオ族の伝統の祝日です。祝日の前日に、各家の若いミャオ族

の女性は「姉妹飯」を作るため、山に登って野の花と野草の果実を採り、遠方から来た若い男

性は女性達に手伝うために付き添います。


 「姉妹祭」の最大の特徴は「姉妹飯」を食べることですね。「姉妹飯」というのは、採ってきた野

の花と果実の色でもち米を赤、黄色に染めて蒸したものです。
  ろうけつ染め
 姉妹飯を作る  


 味付けた後のもち米は、きらきら光り、鮮やかで香ばしくとして美味しいです。この「姉妹飯」の中

には女性達の気持ちも込められています。祝日の日に、彼女たちはハンカチ、あるいはかごに姉

妹飯を詰め、2日間自分に付き添ってくれた男性にプレゼントします。かごを開け、姉妹飯の上に

赤いお箸を置いてあれば、女性は彼が交際する意思があるということです。もし唐辛子、ネギ、ニ

ンニクを置いであれば、それは女性にその気がないことを示します。しかし、そこに木の葉と松葉

を置いてあればまた可能性があるという意味なので、男性は絹織物あるいは絹糸を女性にプレゼ

ントします。また連絡をするよ、という意味です。


姉妹飯を食べた後に、女性達は美しい衣裳を着替え、男性達と一緒に

闘牛などを見にいきます。また歌を唄って、ダンスをして、芦笙を吹いて、

太鼓を叩きます。夕やみが訪れた後に、河辺の芝生、砂浜、林、至る所

すべてに若い男女の影が見えます。彼らは集まって歌を歌たり、色んな

話をします。さりげなくラブソングが流れてきて、お互いの愛情を密やか

に伝え合うのです。
姉妹祭は恋の季節ですが、他の祭りもデートでの

人気イベントとなります。若い女性たちは美しい衣裳を着て、チリ

ンチリンと音が立てる銀のアクセサリーを身に付け、
3月に満開の

桃の花のように楽しく祭りに行きます。男性たちはミツバチが花に

恋するように、綺麗な女性を追いかけます。

   踊る

   

ミャオ族の婚姻はとても自由で、成人男女はみんな村の広い芝生で歌を歌ったり踊ったり、山へ野生の

ネギを採りに行き、そこで声を張り上げ、大きな声で歌って、気になる人を探したりします。素朴な恋愛

の形はちょっと原始的で、野性的な“美”を感じてますね、
あぁ・・・素敵!  

 続き


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